セイナの文章鍛錬

言葉で生きていく

恋愛について書きたいけど…

今日は何を書こうかな〜。

『会社員は楽でいいな』シリーズの続き書こうかと思ったんですが、昨日のkemioの本の読書感想文がほぼ続きみたいになってしまったし…。

 

恋愛のことでも書いてみようかな。

 

高校生クイズを観ていました。

1人の男子高校生が「彼女いるキャラ」でいじられていました。

微笑ましいですね。多感な時期に恋愛できてよかったね。きっと貴重な経験になるよ。

 

もちろん、恋愛至上主義ではありません。「恋人がいる=リア充」というのにも違和感を感じるし、恋愛するかしないかは個人の自由以外の何でもないと思っています。kemioも言っていました。

 

その上で、私は、恋愛したい人です。

弱いから、誰かにいつも寄りかかっていたいのかも知れません。自分で「弱いから」と開き直るのはあまりしたくないけれど…。

依存は自己肯定感の低さが原因というツイートを今日ちょうど見たので、自己肯定感高めていきたいです。高いつもりなんだけどな〜。

 

昔から変わらない思いなのですが、世界で1人だけの恋人という存在は、私にとって自分の存在を確かにしてくれる存在でした。

この世界でひとりぼっちじゃないと思わせてくれる存在。自分は存在していていいんだと思わせてくれる存在。そして、何があっても見捨てず味方になってくれる、最後の砦のような、セーフティーネットのような存在。この最後の砦があるからこそ、捨て身でも飛び込んでいけたりするんですよね。

 

こうしてみると自分の未熟さ故に恋人に補ってもらう部分が大きすぎますね笑。

これが依存の原因だとしたら、自立までに長い時間がかかりそうだな〜、でもしっかりと根を張った人になりたいから一つづつクリアしていこう。

 

 

ところで恋愛って不思議じゃないですか?

 

人と人がこんなにも真正面から深く関わりあうって、他に親子でも友人でもまず無いことではないでしょうか。

昔から何事も「狭く深く」だった私は、これだけ他人と深く関わるのだから、恋愛って人としての深みを増してくれる一番のものではないかと思っています。恋愛によって初めて抱かされた感情は、数知れません。

 

それに、恋人の時は盲目で夢を見ている感じだけれど、それが夫婦になるといきなり「現実」になるのも不思議。恋人と別れたら夢から覚めて、その恋を乗り越えたら過去の人になって、何で好きだったんだろうなんて本気で不思議に思ったりするのに…。

夫婦になったら醒めない夢になるのかな? それとも醒めても大丈夫な人だから一緒になる? 未婚の私にはわからない世界です。

 

私はフリーライターとして、恋愛の記事もたくさん書いてみたいなと思っています。

不特定多数の人からの恋愛相談をインスタとかSNSでやったりもしてみたい…力になれるかはわからないですけどね笑。小さな夢です。

 

徒然〜〜〜と書いてしまいましたが(いつも)、恋愛のいろんなトピックをこれからここでも書いていこうと思いました。

今日も、恋人や恋人になるはずの人、あるいは恋人だった人のために綺麗な涙を流しているみなさ〜ん! おやすみなさい。