セイナの文章鍛錬

言葉で生きていく

物価半分のベトナムで富豪になろう旅②

皆さまこんばんは〜!今日は珍しくこの時間の投稿です。

 

ベトナム旅の続き🇻🇳食について書きます!

 

ベトナムの食

日本人の胃に優しい食でした。いろんなハーブが入っていましたが、取り除けるので苦手な人も大丈夫。ベースの味付けは、フォーに代表されるように優しくて食べやすくて胃もたれしません。

私は白米を食べないと死んでしまう人種なのですが、ベトナムはとにかく米文化だなと思いました。

ライスだけでなく麺もほとんどが米粉の麺でした。日本は米が美味しいからそのまま食べる文化だけど、ベトナムは米そのものがあんまりだから色んな加工の仕方があるのかな?それとも小麦に適さないからかな?

 

私大学で地理歴史を専攻していたので、旅行すると色んなことを考えられて、それも楽しみの1つです。学校の勉強が実生活の役に立たない?そんなことあるかい。

勉強した人だけが思考できることがあると感じます。だから理系科目とか、私が思考できてないこともこの瞬間にもたくさんあるんですよね…。

 

話はそれましたが、フォー、生春巻き、コム・ガー(ダナンのチキンライス)、ホワイトローズ(ホイアンのエビ餃子、透明なモチモチの皮で美味しい!)、バインミー(フランスパンに様々な具を挟んだもの)、名前忘れたけどホイアンの汁なしまぜ麺、などなど、たくさんグルメを堪能しました!

 

飲み物もベトナムはコーヒーが有名だし、日本では高価な生のフルーツジュースをたくさん飲めました。お腹も下すことはなかったですよ!

 

特にホワイトローズが美味しかった。よく点心で見る海老餃子と構成は一緒だけれど形が薔薇の花びらみたいな感じで…色んな具入りのものも付いてきました。

 

地元の食堂であれば日本の半分以下の物価で食べられますし、最高です。写真載せられないのが悔しい、、。

コム・ガーはダナンの「コム・ガー・アーハイ」が、

ホワイトローズはホイアンの「ホワイトローズ」がオススメです。

 

ベトナムは南北に長い国だからか、食も文化も少し離れるだけでオリジナルがありました。

ホイアンとダナンも車で1時間もない距離なのに、同じチキンライスでも結構違ったりとか。

複雑な統治などの影響もあるでしょう。

 

ということで、今度はホーチミンなどにも行ってみたいと思いました。

 

ベトナム、いい国!🇻🇳